北信越フットサル連盟 概要

北信越フットサル連盟とは

北信越フットサル連盟は、新潟・富山・石川・福井・長野の5県を統括する、地域フットサルの中核組織として活動しています。私たちは、フットサルというスポーツを通じて地域の活性化と競技力の向上を図るとともに、選手・指導者・審判員など、すべての関係者が誇りと情熱を持って関われる環境づくりに取り組んでいます。

主な活動内容としては、北信越地域内で開催される北信越フットサルリーグの企画・運営、各カテゴリーの選抜大会の実施、地域に根ざした育成・普及活動の展開、さらには審判員や指導者資格の取得・講習会のサポートなど、多岐にわたります。こうした取り組みを通じて、各県が単独で活動するだけでなく、北信越エリア全体がひとつのチームとして機能することを目指しています。

また、ジュニア世代からシニア世代に至るまで、すべての世代がフットサルを楽しみ、挑戦し続けられる環境づくりにも力を入れています。特に若年層への普及と選手育成には重点を置き、未来の日本代表や地域のリーダーとなるような人材の発掘・育成にも積極的に取り組んでいます。

北信越フットサル連盟は、単なる競技団体にとどまらず、「人と地域とスポーツをつなぐ」プラットフォームとしての役割も担っています。県境を越えた交流と協力のもと、地域に根ざしたフットサル文化を築き、北信越から全国、そして世界へと広がる可能性を信じて、今後も活動を続けてまいります。

北信越フットサル連盟 理事長ご挨拶

このたびは、北信越フットサル連盟のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
当連盟は、新潟・富山・石川・福井・長野の5県によって構成され、北信越地域におけるフットサルの普及・振興・競技力向上を目的に活動している統括団体です。

近年、フットサルは競技スポーツとしての可能性に加え、教育的価値や地域社会との結びつきの強さでも注目を集めています。判断力・瞬発力・チームワークを要するこの競技は、子どもから大人まで幅広い世代にとって、成長や交流の場となる貴重なスポーツです。

私たちは、競技の舞台を整えるだけでなく、「人を育て、地域をつなぐ」スポーツ文化の創出を目指して、さまざまな取り組みを行っています。公式大会の開催、育成年代への強化支援、審判・指導者の養成、そして女性フットサルやシニア層への普及活動にも注力しており、北信越5県が連携しながら一体感をもって進化を続けています。

また、次世代を担う選手の育成にも力を注いでいます。フットサルを通じて夢を描き、努力を重ねる若い世代が、地域の代表として全国、そして国際舞台へと羽ばたいていけるよう、私たち大人が環境を整え、後押しすることが何より重要だと感じています。

すべてのフットサル関係者が安心して活動できるように。
そして、この北信越の地から、フットサルの新しい可能性と感動が広がっていくように。私たち北信越フットサル連盟は、これからも皆さまと共に歩んでまいります。

今後とも、当連盟の活動に対し、変わらぬご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

北信越フットサル連盟
理事長 池田 祐哉

北信越フットサル連盟 役員構成

会長森  恭
副会長山本 誠一
理事長池田 祐哉
副理事長大野 浩伸(リーグ副委員長、規律副委員長、大学、U18)
理事高野 晋一(登録部)
理事桶野 聡(シニア、選抜大会)
理事松井 義弘(リーグ委員長、女子)
理事下條 貴史(規律委員長)
理事荻原 将(リーグ委員)
理事松永 薫樹(会計、女子登録部)
理事北村 龍徳(審判部)
理事谷澤 麻子(リーグ委員)
監事松山 誠志